キャッシング審査の際伝える資金使途

キャッシング審査の際伝える資金使途

キャッシングの審査では、その人の属性や職業、収入など、個人的なことをいろいろ聞かれるでしょう。その中に、「使い道は?」という質問も必ずあります。この場合、その内容によっては審査に通過しない可能性もあるのでは?と不安になり、返答に悩んでしまうことも多いですよね。

そこで、審査の際に「資金使途」がどれくらい影響するのかということについてお話していきます。

実は、審査内容のほとんどは、収入や支払能力を重視して合格か否かを決めているので、使い道に関してはそれほど重要だとは考えられていません。

友達と旅行のため、親戚の結婚式のため、子供の入学のため、旦那さんの入院のためなど、急遽まとまったお金が必要になることは良くありますよね。しかし、予定外の出費は、貯蓄で賄えないことも多いでしょう。

この様な突然の出費に困った人を一時的に助けるために、キャッシング制度は存在しているのです。ですから、この様な個人的な内容でも、問題はありません。迷わず本当のことをきちんと話しましょう。

逆に、それでは審査に通過しないのでは?と考えすぎ、ウソをついてしまった方が危険です。その嘘がばれてしまった時に、信用できない人というレッテルを貼られてしまいます。どんなに支払い能力があっても、信用できない人にはお金は貸してくれないことが多いので、ウソはつかないように気を付けましょう。

ただし、使用目的が、支払い能力を左右させるような内容であった場合、その理由によっては審査に通過しないことも確かにあります。

例えば、「他の金融機関からの借り入れの返済のため」などと言う理由だと、多重債務者ということになりますし、今後もあちこちの金融機関からお金を借り、借りたお金を返済に回すという、いつまでも終わりのない借金が続く危険性がとても高いですよね。

そうなると、これから貸し出すお金も、一時的に別の金融機関から借りたお金で返済が行われることとなり、それを続けていくとたと、いつか利息の支払いが難しくなり、延滞してしまう危険性があります。

そのような危険がわかっていながら貸し出すというのはリスクが高すぎます。そのため、この様な理由の場合、審査に通過しないことになるでしょう。この場合は、使用目的云々の前に、キャッシングの利用方法について自分なりに振り返り、考え直すことが大切です。お金を借りれば、支払いは利息分増えてしまうので、最終的に支払う金額は増えてしまいます。結果として、辛い思いをするのは自分ですので、先を見通したお金の使い方をしていきましょう。

さらに、自営業である場合、仕事に関係する資金や従業員への給料のために借りたいということになると、これもまた毎月の収入が足りないのでは?と考えられます。一時的に必要なのであればいいのですが、首が回らなくなり、返済できる保証もないのに借りているということになると、それもまたリスクが高すぎます。

この様な点に気を付けて、返済能力を左右しないような使い道であるということを伝えると、審査には通りやすくなるでしょう。